一般的な婚礼のレンタルクロスと違い、会場ごとにコーディネートを提案しています。 レンタルにも関わらずオリジナルで織りから製作するため、お客様にとって他会場との差別化が可能。 また、集配業務に関しても自社便での集配を可能にしたため、お客様に対して小回りのきく対応が出来ます。
会場のインテリアに合せたテーブルクロスを提案しています。 レンタルにも関わらずオリジナルで織りから製作するため、お客様にとって他会場との差別化ができます。 例えば、テーブルクロスにホテルなどのロゴマークを入れたり、 専門のデザイナーと組んでまったく新しいテーブルクロスを製作することも可能です。
特別な製作も
また、会場で使用したテーブルクロスと同じ柄のクッション製作したり、
オリジナルのナフキン・ナフキンケース・ナフキンリングなども製作することもできます。
特に「ご縁」をテーマにした水引ナフキンリングや古典柄の流水(=物事がスムーズに、滞りなく流れますように。という意味)に
桜の模様を施したテーブルクロスなど、婚礼に相応しいコーディネートが人気があります。
特徴の中で1番のポイントは?
業界で初めて和物(西陣の織物や帯柄のような和物)の婚礼用テーブルクロスを開発。 洋物と和物を組み合わせたデザインのテーブルクロスを多く取り扱っています。 特に、飛鳥・淀桜・千本桜など20種類にも及ぶ桜をモチーフにしたテーブルクロスは非常に人気があります。
桜にこだわるのには理由があります
私たち日本人は『おめでたい日に桜湯を飲む』という習慣があります。 それは「今日が花開く満開の日になりますように」という意味。また小・中学校の入学式、卒業式など成長していく過程、 その節目に桜は必ず登場します。結婚も二人が結ばれる節目。 「そこに桜を用いて祝いましょう。」という意味で、イサージュプロデュースでは桜のコーディネートを提案しています。
はじめてご利用される方に
イサージュプロデュースは、テーブルクロスの検品をしっかり行っています。
何度も使用して穴が開いてしまったり、洗っているあいだにほつれてしまったりなど、破損してしまったテーブルクロスを使用しないように検品を必ず行っています。
披露宴会場に入った時、「すごい素敵な会場だね」と思ってもらえるような商品やサービスを提供していきたいと思っています。
また、緊急時にも柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
基本的にお花のイメージが決まるとテーブルクロスのイメージも組みやすいです。 また、会場コーディネートは2年ぐらいでトレンドが変化してきます。 例えば、少し前まではお花の色・ナフキン・テーブルクロスは別の色でコーディネートのするのがトレンドでしたが今はあえて同系色、 同じトーンで統一するのがトレンドだったりします。イサージュプロデュースにご相談いただければ、 他の会場より早くトレンドを取り入れたコーディネートが可能です。お気軽にご相談ください。
テーブルクロスを選ぶ際にやってはいけないことを教えてください。
稀に、全てのテーブルを別々のテーブルクロスでコーディネートしたい!という方がいらっしゃいます。 そうすると全体のコーディネートがグチャグチャになってしまい、新郎新婦の衣装が映えなくなる可能性があります。 やはり主役は新郎新婦です。主役を差し置いてのコーディネートはお勧めしません。
もし別々のテーブルクロスでコーディネートしたい場合、例えばアンダークロスを統一して上のランナーは別々という形。 または各テーブルのお花の色合いを変えるなどでコーディネートしましょう。 また、チュールや毛など燃えやすい素材はキャンドルサービスなどの火に引火する場合があるので注意が必要です。
そもそもテーブルクロスは、中世のヨーロッパで貴族が食事をしている時の『口拭き』です。 ナフキンがなかったため、長いテーブルクロスをスッと持ち上げて口を拭いていました。 テーブルクロスは長く巻き込んでいる。それが当たり前で正統なモノでした。
テーブルクロスの素材は
「綿」が主流でした。なぜ綿なのかというと、吸水性に優れているので もし、ワインをこぼしたとしても先にクロスが吸収して衣装を汚すのを防いでくれるためです。 ただ、現代では見た目重視でポリエステルが多く使用されています。 ちなみに、撥水性のポリエステルの場合、ワインをこぼしても拭くことができるので、クロスを汚したくないレストランなどは 撥水性の高いポリエステルのテーブルクロスを重宝していたりします。逆に、婚礼の場合は吸水性の高いポリエステルのテーブルクロスが多く使用されています。
ホテルなどのテーブルは、
お料理(フルコース)を食べる時、人と人の幅は45cm、 というテーブルマナーを軸に、テーブルの規格を大・中・小の3タイプに分けて使用します。 そしてテーブルクロスの長さはその規格に沿ってピッタリになるように製作しています。 ただし、会場よって規格が若干違うので大のテーブルでも大きさが10cmから30cm前後の違ったりします。 その誤差でテーブルクロスが床についてしまったり、床から足がみえてしまう場合があります。